【防災グッズ】新型エネループは充電しておけば5年後でも使える

わが家では、電池を捨てるのが面倒でため込んで邪魔になるのが困るのと、買い置きを忘れて、電池が使いたいときにないのが困るので、充電して使える電池を使っています。

以前から8本使っていたのですが、旧型のものは自然放電が早いので、使う前に充電する必要がありました。

しかし、エネループが登場してからは、充電してから2年間は使える(充電してから保管しておける)のが便利で、かなりの本数になっています。このタイプのものは最近増えてきていますが、使うときに見比べてどのタイプか判断しないといけないのがいやで、見た目が同じのエネループだけにそろえています(といっても、付属でついてきたエボルタも3本あったりするのですが)。

今日、このエネループの新型が発表されました。見た目が同じなので、旧型も平行で販売されるのではなく、在庫がなくなり次第、新型に入れ替わっていくのでしょうね。

くり返し使うライフスタイルを提案 日常でのご使用はもちろん、万一の備えにも最適 充電しておけば5年後でも使用可能な新「エネループ」を発売|ニュースリリース|三洋電機

特長
常備電池にもおすすめ。自然放電抑制性能の向上で、充電しておけば、1年後、約90%、5年後でも
約70%のエネルギーが残存※1
くり返し使用回数が従来品※3より約20%アップ。約1800回※4くり返し使える
出荷時の充電に、クリーンな太陽エネルギーを活用※5

充電しておけばなんと5年後でも70%のエネルギーが残っていて、使えるとか。非常用の懐中電灯やランタンなどに入れておいても、液漏れの心配もなく5年間もいざという時に灯りが使えるというのは本当に安心です。

おもちゃに最適のエネループプラスも5年OKとのこと。が、何年たったかわからなくなりそうなので、1年に1回とか充電するなら、今までのタイプでもいいのかなと思ったり。エネループライトとエネループプロもあるので、用途に合わせて選ぶといいですね。

備蓄品については、長く保管できるからといって、ほったらかしにせず、定期的に内容をチェックしましょうね。

新型エネループの発売日は、2011年11月14日。長期保存はいいな・・・と思いつつ、わが家では、これまでタイプのものが安くなりそうなら、従来型で買いたそうと思います。