【イベント】東京国際フォーラムで『被災地復興応援フェスタ』

平成23年12月19日〜21日の3日間、東京国際フォーラムで『被災地復興応援フェスタ』が開催されます。
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【イベント】23年度震災復興シンポジウム<東京都>

東京都では、東京に大規模な震災が発生した際の復興を円滑に進めるため、平成12年度から都民参加型の「震災復興シンポジウム」を開催し、震災後のまちづくりのあり方について、ともに考える機会を設けています。平成23年度のシンポジウムは、平成24年1月10日に開催されます。
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【中日新聞】大地震の津波で浸水の危険性 県、市町の災害対策本部<三重県>

東日本大震災では、自治体の庁舎が津波にのみ込まれて機能不全に陥った自治体もあり、前項の自治体でそういった状況への対応が急務となっています。こちらは三重県での対応に関する記事です。
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【中日新聞】浜松市津波対策 避難ビル200棟指定 1日から緊急速報運用も開始

静岡県浜松市は12月1日から西、南区の民間、公共ビルなど約200棟を津波避難ビルとして指定するとのこと、いずれも安政東海地震(1854年)の津波による浸水域に内陸側へ約2キロの範囲を加えた沿岸部の高層建築物で、緊急時に一時的な避難場所の役割を果たす施設となります。鈴木康友市長が28日の会見で明らかにしました。
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【東京新聞】福島第一原発事故:地震、大きな影響なし 東電社内調査 中間報告で結論

東京電力の社内調査委員会がまとめた福島第一原発事故についての中間報告書の内容が判明したことが報道されています。

大津波に襲われるまでは、原子炉の温度や圧力、水位の測定器は正常に動き、データにも異常はなかったことから、地震による重要設備への大きな影響はなかったと結論づけられており、近く正式に発表されることになっています。
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【日経新聞】浦安旧市街、直下地震で液状化の可能性 調査委が中間報告

11月28日、千葉県浦安市では今後想定される首都圏直下型地震の発生時に、旧市街地の大半で液状化現象が起きる可能性が高いという調査結果を明らかにしたことが報道されています。

東日本大震災では液状化被害は臨海部の埋め立て地区に集中していたおり、道路などの公共施設を中心に旧市街地を含めた対策に乗り出すということです。
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