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【日経トレンディ】避難所頼みは危険!? 被災経験した料理研究家が語る“ちょい足し防災術”

日経トレンディネットで、料理研究家 坂本廣子市による防災術の解説記事が掲載されています。



避難所頼みは危険!? 被災経験した料理研究家が語る“ちょい足し防災術” – トレンド – 日経トレンディネット

 震災経験者やさまざまな分野の専門家の方々に「災害に備えて何を用意しているか」を聞き、その背景にある各人の“サバイバル思想”を探っていくこの企画。震災経験者のさとなお氏は「物に執着せずシンプルに生きること」、登山家でアウトドアの達人である辰野氏は「自然に親しんで人間本来の想像力を磨くこと」、愛猫家の岡氏は「イメージトレーニング」と三者三様だったが、「都会で被災しても食料は短期間で調達可能」と予測している点では共通していた。

 その一方で、都市型被災の食料調達に大きな危機感を抱いている識者もいる。料理研究家で阪神・淡路大震災で被災した経験をもつ坂本廣子氏もその一人だ。坂本氏は30年以上前から食育の必要性を提唱し続けてきた先駆け的存在として知られ、NHK教育テレビ「ひとりでできるもん」の産みの親でもある。

 そこで、坂本氏に震災時の食料事情や食生活の注意点、さらには独自に編み出した“ちょい足し防災術”を聞く。

阪神・淡路大震災での経験を元に、災害時の食糧事情への注意点や防災術についての解説です。
実践的で参考になる記事です。


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