【中国新聞】「いつ起きても」を削除 巨大津波の記述、文科省

文部科学省の地震調査委員会で、東日本大震災の直前に、東北地方の巨大津波について「いつ起きてもおかしくはない」と表現することを検討しながら、外されていたことが明らかになりました。
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【産経新聞】貞観地震で「復興の鐘」? 注目浴びる梵鐘鋳造遺構<宮城県仙台市>

宮城県仙台市若林区の薬師堂東遺跡発掘調査現場で発見された平安時代の貞観地震(869年)後のものとみられる梵鐘(ぼんしょう)鋳造遺構は、地震で被害を受けた陸奥国分寺の修理の一環として造られた可能性があり、東日本大震災からの復興に取り組む市民に勇気を与える発見と、注目を集めていることが報道されています。
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【中日新聞】火山活動 数年は注意 静大・中日新聞連携講座で小山教授が講演<静岡県>

12月10日、浜松市中区のアクトシティ浜松研修交流センターで開催された静岡大・中日新聞東海本社連携講座「3・11以降をどう生きるか」の第3回の模様が中日新聞で報道されており、同大防災総合センター副センター長の小山真人教育学部教授(52)が「東日本大震災を起こした地震とその影響~『大地動乱の時代』をどう生きるか」と題して講演要旨が掲載されています。
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