【出前講座】大阪市住之江区:防災出前講座

今後、いつ起きてもおかしくないとされている東海・東南海・南海地震や、近年多発する集中豪雨や巨大台風など、さまざまな災害が想定されています。もしもの場合に災害から身を守り、被害を最小限にするためには、日頃から防災意識をもって、各家庭や地域ぐるみできちんと備えておくことがたいせつです。
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【出前講座】あいち自主防災キャラバン隊の派遣について<愛知県>

愛知県は、東海地震・東南海地震・南海地震という三つの地震が連動して発生した場合、あるいは単独で発生した場合、大きな被害にみまわれる可能性が非常に高い地域です。

愛知県の防災キャラバン隊では、地域の防災意識の向上につなげていくため、県内の市町村・自主防災組織・学校・企業などの防災訓練や防災イベント等に出向き,自主防災活動に必要な災害対策用資機材の取扱方法や家具転倒防止の施工方法の実演・実習・防災学習出前講座等を行っているそうです。
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【報道】NPO法人県防災活動支援センターの減災に関する出前講座

大分市のNPO法人県防災活動支援センターの、減災に関する出前講座の取り組みが大分合同新聞で紹介されています。

大分市のNPO 減災の出前講座に力【大分のニュース】- 大分合同新聞

「救える命を救おう」と、NPO法人県防災活動支援センター(広瀬一策理事長、大分市)は減災に関する出前講座に力を入れている。県内各地に赴き、東日本大震災の被災地で活動するボランティアや刻々と変わる避難所の様子、津波発生時の避難方法などを自治委員らに伝えている。

NPO法人県防災活動支援センターは、防災士の民間資格を持つ人らで2006年に発足したNPO法人で、これまでも地形や高齢化など地域の特性に合わせた講座を開き、計約2千人が受講したとのこと。

記事によると、広瀬理事長は「大震災発生後は講座の要請が増え、受講する人の表情も変わった」と説明。たしかに、東日本大震災以来、被災地以外に生活をしているものであっても、震災・災害は必ず起こるもの、備えは必要であるものという意識は高まったと思います。

広瀬理事長は「避難道の検討や災害時要援護者の誘導など、住民同士で知恵を出し合えるよう各地でアドバイスしていきたい」とのことです。大分県で、地域の防災・減災への取り組みを考えているかたは、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか。