【スポニチ】想定見直し 首都直下で震度7の可能性 震源 より浅く

首都直下型の地震のひとつとして想定されている東京湾北部地震について、これまで想定していた以上の大きな震度となる可能性があることが文部科学省のプロジェクトチームの調査でわかったことが報道されています。
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【ZAKZAK】首都直下型“50%以下”に修正されたワケ

4年以内にマグニチュード(M)7級の直下型地震が70%の確率で首都圏を襲うとして、東京大学地震研究所の平田直教授(観測地震学)らのチームが試算した値が、サンプルとして使用する地震のデータを広げた結果、4年以内の確率は50%以下に落ちると発表されました。
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【NEWSポストセブン】防災の専門家「富士山が噴火しないのがおかしい状況」と分析

東京大学地震研究所の平田直教授のチームによる首都直下型地震の発生確率についての情報の発表のタイミングに合わせるように、地震も多発しているようです。
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【マイナビニュース】ゆっくりすべり」現象が東北地方太平洋沖地震を促進!? -東大地震研が発表

東京大学地震研究所により、東日本大震災の原因である東北地方太平洋沖地震のメカニズムとして「ゆっくりすべり」現象があったことが発表されたことが報じられています。
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【くもんジュニアサイエンス】地球の声に耳をすませて -地震の正体を知り、いのちを守る-

中学2年で出会った本がきっかけで地球科学に興味を持ち、高校1年の時に起きた阪神・淡路大震災を機に地震学者を志したという著者が子ども向けに東北地方太平洋沖地震を解説する初めての書籍が出版されます。
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【河北新報】慶長地震津波発生メカニズム「境界+海溝外側」型か

宮城県仙台市で12月2日に開催された「慶長地震津波400年シンポジウム」にて、東日本大震災の大津波と同規模だったとされる1611(慶長16)年の慶長地震による津波は、仙台湾沖のプレート境界型地震とそれに伴う三陸沖での「アウターライズ(海溝外側)地震」によって生じた可能性が高いとする研究結果が2日、発表され、慶長地震については、北海道東部の千島海溝周辺を震源とする説があるが、否定的な見解が示されたことが報じられています。
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【中日新聞】地震10~20分後の到達域を表示 吉田町が津波ハザードマップ作製

静岡県吉田町が東大地震研究所・都司嘉宣准教授の協力で独自に作製した「津波ハザードマップ」が11月29日、完成したことが報じられています。
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