【マイナビ】富士通と東北大、高精度3次元津波シミュレーションの共同研究を開始

富士通と東北大学が3次元津波シミュレーションの共同研究についての契約を締結したことが報じられています。主に市街地浸水、河川遡上のシミュレーションと、鉄筋コンクリートビルの被災メカニズム解明に貢献する技術の研究をするとのこと。
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【イベント】東北大学による東日本大震災1年後報告会

東北大学による東日本大震災1年後報告会の情報です。
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【日経新聞】釜石湾と石巻湾で津波が増幅 共振現象の可能性

東日本大震災で発生した津波が、共振現象と呼ばれる現象で、釜石湾、石巻湾で高さが周辺の2〜3倍になった可能性が高いというシミュレーション結果が発表されました。
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【イベント】シンポジウム「『多文化防災』の新たな展望~東日本大震災での外国人支援について考える」

宮城県仙台市で、東日本大震災から11か月を機に改めて多角的に災害時外国人支援を振り返るとともに、震災後に実施された「『多文化防災』モデル事業研究会」の報告をテーマとしたシンポジウムが開催されます。
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【イベント】第1回防災遺産学フォーラム「災害からの文化的復興にむけて – 文化遺産の役割 –

2012年3月3日に被災文化遺産支援コンソーシアムと大手前大学史学研究所の主催で開催される第1回防災遺産学フォーラム「災害からの文化的復興にむけて―文化遺産の役割―」の情報です。
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【産経】震災後初の対策協 津波避難指針、大幅見直しへ<宮城県>

宮城県で、県や県警、国の出先機関などでつくる「県津波対策連絡協議会」は24日、震災後初めての会合を開き、平成15年に策定した「県津波対策ガイドライン」の大幅な見直しに着手したことが報じられています。再び巨大津波に襲われた際に人命を守ることを大前提に、避難所や避難経路の選定方法などを改訂し、市町の防災計画の見直しにも役立てるとのこと。
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【イベント】みちのく震録伝 東日本大震災アーカイブ国際合同シンポジウム「東日本大震災アーカイブの最前線と国境・世代を超えた挑戦」

みちのく震録伝プロジェクトの東日本大震災アーカイブ国際合同シンポジウム「東日本大震災アーカイブの最前線と国境・世代を超えた挑戦」についての情報です。
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【河北新報】慶長地震津波発生メカニズム「境界+海溝外側」型か

宮城県仙台市で12月2日に開催された「慶長地震津波400年シンポジウム」にて、東日本大震災の大津波と同規模だったとされる1611(慶長16)年の慶長地震による津波は、仙台湾沖のプレート境界型地震とそれに伴う三陸沖での「アウターライズ(海溝外側)地震」によって生じた可能性が高いとする研究結果が2日、発表され、慶長地震については、北海道東部の千島海溝周辺を震源とする説があるが、否定的な見解が示されたことが報じられています。
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【河北新報】12/2開催「慶長地震津波400周年シンポジウム」

東日本大震災の大津波と同規模だったといわれる1611(慶長16)年の慶長津波をテーマにした「慶長地震津波400周年シンポジウム」が12月2日、仙台市青葉区の東北大青葉山キャンパスで開かれることが報じられています。

これまで理系の研究者の注目度は高くなかったが、歴史学の視点で再考察し、慶長津波から学ぶべき教訓を考える内容となっています。
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