静岡県静岡市で、国や県の被害想定に先立って、津波タワーの建設が進められることが中日新聞で報じられています。
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Blog Archives
【イベント】12/17 しずおか防災地域連携 ふじのくに防災学講座<静岡県静岡市>
静岡県地震防災センターにおいて定期的に開催されている「しずおか防災コンソーシアム」主催の「ふじのくに防災学講座」の情報です。
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【産経新聞】プロ招き「天気図の見方」講座 静岡
静岡県静岡市の静岡市治水交流資料館「かわなび」で、気象のプロが講師となる「天気図の見方」講座が開催されます。
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【中日新聞】県想定超える浸水域 静岡平野で4100~2700年前に大津波2回<静岡県静岡市>
静岡県静岡市駿河区大谷地区の静岡平野での津波堆積物の調査から、約4100~2700年前の間に2回の大津波があったとする研究成果を、静岡大理学部の北村晃寿准教授がまとめたことが報道されています。県の第3次地震被害想定で参考にしている安政東海地震(1854年)の津波浸水域を超える場所でも津波堆積物が確認されたそうです。
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【イベント】しずおか防災地域連携 ふじのくに防災学講座<静岡県静岡市>
静岡県地震防災センターにおいて定期的に開催されている「しずおか防災コンソーシアム」主催の「ふじのくに防災学講座」の情報です。
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【静岡県】<静岡市>避難所一覧
静岡県静岡市の避難所の情報は、静岡市のウェブサイトで公開されています。
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【静岡新聞】震災想定し校内に”個人備蓄” 静岡・城内中
静岡県で、東海地震を想定した防災教育に取り組む静岡市立城内中での、災害時個人用備蓄品を入れた「スクールパック」を準備する取り組みが報道されています。
城内中は市の中心市街地に位置し、東海地震発生時には、生徒が帰宅困難になる可能性が高いと想定され、地震発生後は多くの地域住民らが校内に避難することも予想されています。災害時の混乱の中で、生徒が行政の支援に頼らずに自分の命を守る意識を高める必要があるため、2008年度からスクールパックの備えを続けているそうです。
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【静岡県】<静岡市>ハザードマップ(土砂災害・津波・洪水・浸水)
静岡県静岡市のハザードマップは、静岡市のウェブサイトで公開されています。
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【イベント】「津波防災の日」講演会<岐阜県、静岡県、愛知県、三重県ほか>
平成23年6月に津波対策推進法が成立し、安政元年(西暦1854年)の安政南海地震における津波の「稲むらの火」の故事にちなみ、11月5日が「津波防災の日」と定められました。
この「津波防災の日」にあわせ、東海4県3市(岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、名古屋市、静岡市、浜松市)の連携事業として、津波防災をテーマとした講演会が開催されます。
1 主催 東海4県3市 (岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、名古屋市、静岡市、浜松市)
2 協賛 (財)愛知県建築住宅センター
3 協力 国土地理院中部地方測量部、名古屋地方気象台
4 日時 平成23年11月5日(土)午後1時30分から午後5時30分まで
5 場所 名古屋市中区役所ホール(名古屋市中区栄4丁目1-8)
6 定員 500名(入場無料、要事前申込)
7 プログラム
テーマ 「津波てんでんこ -先人の知恵、現代の技術、そして未来への備え-」
(1)基調講演
・東海地方に迫り来る巨大津波に備えて
(名古屋大学大学院工学研究科 川崎 浩司 准教授)
・防災に係わる地理空間情報の活用と東海地方の地形の特徴
(国土地理院中部地方測量部 北原 敏夫 部長)
(2)パネルディスカッション
コーディネーター 川崎浩司 准教授(名古屋大学大学院)
パネリスト(五十音順)
奥野 真行 氏(NPO法人 みえ防災市民会議)
奥村与志弘 主任研究員(人と防災未来センター)
高井 元治 防災調整官(名古屋地方気象台)
豊沢 純子 専任講師(大阪教育大学)
聴講は無料ですが、事前の申し込みが必要となっています。10月28日(金)まで、愛知県災害対策課あてに電話もしくはファックスにてお申し込みください。どちらも受付は平日の午前9時から午後6時までとなります。
詳しくは上記ページをご確認ください。PDF形式でチラシも閲覧できます。