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【千葉県】<市川市>洪水ハザードマップ・減災マップ(地震ハザードマップ)

千葉県市川市のハザードマップは、ウェブサイト(ホームページ)で公開されています。



市川市|市川市 洪水ハザードマップ

市川市洪水ハザードマップは、国土交通省が作成した浸水想定区域(江戸川)及び千葉県が作成した浸水想定区域(真間川) に、避難所や情報伝達経路等を掲載した内容となっています。
 真間川の氾濫については、昭和33年9月に発生した「狩野川台風」の雨量(総雨量=331ミリメートル、1時間最大60ミリメートル  ※概ね50年に一度)を基に想定される浸水想定区域に加え、下水道や排水路から水があふれた場合の浸水予測結果 となっています。

市川市|市川市 減災マップ 

「減災マップ」は、一時避難場所や避難所の位置を示した地図を基本としています。そこに、家族で決めた避難場所や集合場所の記入欄を設けました。そして、家庭での点検に役立つように非常持ち出し品や備蓄品などのチェックリストを載せ、伝言ダイヤルなどの情報・連絡手段も紹介しています。
 また、市川市が独自に被害想定を行い地図に表した、地震ハザードマップを大きく掲載。現在、その発生が心配されている東京湾北部地震では、市内全域で「立っていることが困難」または「立っていることができず、はわないと動くことができない」震度6弱以上の揺れが予想されています。そこで、地域の震度を色別で示す他、地盤の液状化や建物被害の想定も掲載しています

平常時から確認しておき、もしもの場合に備えましょう。

またこちらのページでもさまざまな情報を地図で確認できます。

市川市|地図で見る市川市

市川市減災マップ
(表面)

大地震が起こった場合の地震被害想定図
【震源:東京湾北部(市川市の真南)・規模:マグニチュード7.1・深さ:8km】
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市川市減災マップ
(裏面)

災害時の一時避難場所・広域避難場所・防災倉庫等を示した地図
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市川市洪水ハザード
マップ(江戸川版)

江戸川が氾濫した場合の浸水被害の想定図

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市川市洪水ハザード
マップ(真間川版)

真間川が氾濫した場合の浸水被害の想定図

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いちかわの建物
被害想定

地震発生時「1ha当たり何棟被害が発生したか」という建物被害密度を表した地図
【震源:東京湾北部の荒川河口付近 ・規模:マグニチュード7.1・深さ:8km】

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いちかわの建物焼失
被害想定

市内各地区内で出火した際の類焼被害の想定図
【震源:東京湾北部の荒川河口付近 ・規模:マグニチュード7.1・深さ:8km】

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ライフライン(電柱)
被害想定

地震発生時「1ha当たり何箇所で被害が発生したか」という電柱被害箇所密度を表した地図
【震源:東京湾北部の荒川河口付近 ・規模:マグニチュード7.1・深さ:8km】
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ライフライン(ガス)
被害想定

地震発生時「1ha当たり何箇所で被害が発生したか」というガス管被害箇所密度を表した地図
【震源:東京湾北部の荒川河口付近 ・規模:マグニチュード7.1・深さ:8km】
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ライフライン(水道)
被害想定

地震発生時「1ha当たり何箇所で被害が発生したか」という水道管被害箇所密度を表した地図
【震源:東京湾北部の荒川河口付近 ・規模:マグニチュード7.1・深さ:8km】
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いちかわの地盤情報

沖積層(地質学的に最も新しい地層であり、地震動にも弱く、水分を多く含む軟弱な地層)等厚線図
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いちかわの想定
震度分布図

地震発生時,市内各地区の想定震度を色分けした地図
【震源:東京湾北部の荒川河口付近 ・規模:マグニチュード7.1・深さ:8km】
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いちかわの液状化
被害想定

地震が発生した際に想定される地盤液状化被害率を表した地図
【震源:東京湾北部の荒川河口付近 ・規模:マグニチュード7.1・深さ:8km】
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いちかわの人的
(負傷者)被害想定

地震が発生した際に想定される人的被害密度を表した地図
【震源:東京湾北部の荒川河口付近 ・規模:マグニチュード7.1・深さ:8km】
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犯罪発生状況マップ

市川市の犯罪発生状況マップへのリンクページ
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