【中日新聞】「もんじゅ」で津波想定し初の訓練

福井県敦賀市の高速増殖原型炉「もんじゅ」で20日、地震に伴う津波で全電源を喪失したと想定する総合防災訓練があったことが報道されています。訓練は毎年、機器の故障などによる放射性物質の漏えいを想定して実施されているものですが、津波を想定した訓練は初めてとのこと。
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【産経新聞】「地域防災の日」60万人訓練 静岡

静岡県で「地域防災の日」の12月4日、東海地震が発生して県下全域が震度6以上の揺れに見舞われ、大津波が襲来した-という想定で、大規模な防災訓練が実施されたことが報道されています。

東日本大震災の教訓を生かすべく広域災害と長期被災を念頭に、円滑な避難所生活の構築と避難所に行かず損壊した自宅で暮らす“在宅避難者”の支援を大きなテーマとして実施されたとのこと。
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【富士山NET】富士山噴火想定し総合防災訓練

山梨県富士吉田市で11月3日、富士山噴火を想定した総合防災訓練が9年ぶりに実施されたことが報道されています。3月中旬に富士山の地震活動が活発化し、噴火の懸念が強まっているためで、警報発令から噴火までの手順を初めて確認するなど、より実践的な訓練を行ったとのこと。
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