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【和歌山県】<広川町>ハザードマップ

和歌山県広川町のハザードマップ(防災マップ)は、ウェブサイト(ホームページ)上で公開されています。



広川町洪水・土砂災害ハザードマップ

洪水・土砂災害ハザードマップは、洪水と土砂災害が想定される区域を掲載しています。 洪水は、広川に345mm(24時間の総雨量)の大雨が降った場合に、どのあたりが、どの程度、浸水するかを地図上に示しています。 土砂災害は、大雨などによって発生するおそれのある危険箇所を土石流、急傾斜地、地すべりに分けて地図上に示してます。

広川町地震ハザードマップ

地震防災ハザードマップは、地震の際の最大の揺れを表した「揺れやすさマップ」と、建物に被害が生じる程度を表した「地域の危険度マップ」を掲載しています。

広川町津波ハザードマップ

津波避難地図は、和歌山県が平成16年に行った東海・東南海・南海地震が同時発生し、津波の最大水位と満潮時が重なった場合の浸水予測に基づいて作成しています。東海・東南海・南海地震が同時発生した場合、地震発生後約35分で津波が来襲します。

公式サイトでは、上記のハザードマップのページに防災・減災に関連する情報がまとめられています。いざという時のため、あらかじめ確認しておき、災害が発生したときのために備えておきましょう


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