この冬にむけ、ファンヒーターではなく石油ストーブが人気になっているそうです。
ジーエフケー マーケティングサービス ジャパンは、家電量販店店頭における暖房家電の販売動向を発表した。これによると、防災、節電対策から石油ストーブの需要が急拡大し、10月第1週の販売台数は需要ピークの12月水準に達し、記録的な販売増となった。また、電気暖房では、こたつ、電気カーペット、電気毛布などサブ暖房としての使用に適したものが好調に推移。今冬シーズンの暖房家電市場について、同レポートは、“組み合わせ使用・使い分けによる節電”をキーワードに需要の活性化が期待されると分析する。
実は私も、10数年前に使っていた石油ストーブをいまだに保管しています。粗大ゴミにされそうになっていたのですが、もしもの災害の際、停電でも使える暖房器具がある方がいいと主張し、かさばりますが捨てずに置いてあったのです。
子どものやけどなど、ファンヒーターに比べて気をつけなければならないことが多いので、安全に気を配りながら使いたいですね。