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【日経BP】災害情報が「早く」「広く」伝わる新しい防災システムを構築:復興ニッポン

株式会社NTTPCコミュニケーションズが代表を務める「つむぎプロジェクト推進協議会」が岩手県大船渡市で実施している「防災・市民メディア実証実験」の紹介記事です。



災害情報が「早く」「広く」伝わる新しい防災システムを構築:復興ニッポン いま、歩き出す未来への道

 東日本大震災では、多くの人々がさまざまな困難に直面した。そうした中で問題の一つとなったのは、情報の伝達力の不足である。正しい情報が伝わらず逃げ遅れた人々もいた。情報を得られず、孤立してしまう人もいた。こうした情報伝達力の不足を少しでも解消しようと、岩手県大船渡市で新しい防災システムの実証実験が行われている。

 東日本大震災の被災地復興支援を目的とした団体である「つむぎプロジェクト推進協議会」(代表:株式会社NTTPCコミュニケーションズ)は、大船渡市と協力し、2011年11月15日から「防災・市民メディア実証実験」を実施している。

少し長い記事ですが、地域メディアの進化を考えさせる内容となっています。


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