仙台市に本社を置く株式会社河北新報社（かほくしんぽうしゃ）のサイト『コルネット』に掲載されている特集記事です。
河北新報 コルネット 特集／震災せんだい圏 市民が撮った「あの日」
（１６）バスプール混雑／静かで異様な空間 (2011/11/30)
（１５）崩れるコンテナ／埠頭周辺、４４００個被災 (2011/11/29)
（１４）陸の漁船／何もかも流された (2011/11/28)
（１３）懸命の捜索／がれきの中、黙々と (2011/11/25)
（１２）付箋の伝言／思い連なる手書き (2011/11/24)
（１１）崩れた旅館／残骸が市道ふさぐ (2011/11/22)
（１０）給水車に列／４時間並びやっと (2011/11/21)
（９）炊き出しの雑炊／温かさに救われる (2011/11/18)
（８）炊き出しの列／落ち着いて静かに (2011/11/17)
（７）携帯充電に列／街中で発電機開放 (2011/11/16)
（６）浸水した市街地／車、歩道に乗り上げ (2011/11/15)
（５）燃えるコンビナート／朝焼けに巨大な煙 (2011/11/14)
（４）交差点の渋滞／信号停止、交通まひ (2011/11/11)
（３）病院のロビー／看護師、慌ただしく (2011/11/10)
（２）仙台駅前の混乱／駅閉鎖、あふれる人 (2011/11/09)
（１）散乱する家財／大切な収集品粉々 (2011/11/08)
上記のように11月から始まった連載です。東日本大震災の記録を後世に伝えようと、ＮＰＯ法人２０世紀アーカイブ仙台（仙台市宮城野区）が収集した、市民が撮影した震災の写真が公開されています。
