2011年12月4日、人気アニメ、ゲームキャラクターの公式ショップ「ポケモンセンタートウホク」が仙台にオープン、オープン前夜の3日には被災地の子どもたちを励ますイベントが開催されたことが報じられています。
河北新報ニュース ポケモンと遺児が交流 センターきょう開店 仙台
被災地の子どもたちを励まそうと、人気アニメ「ポケットモンスター」のブランド管理などを担う「ポケモン」(東京)は3日、仙台市青葉区のアエル3階の公式ショップ「ポケモンセンタートウホク」に、東日本大震災で親を亡くした岩手、宮城、福島3県の遺児25人を招待した。
招かれたのは、大船渡市、石巻市、相馬市などで暮らす0~18歳の遺児と保護者、あしなが育英会関係者ら約40人。子どもたちは、石原恒和社長から買い物券と花の種を手渡された後、お目当てのキャラクターのグッズを探したり、塗り絵をしたりして楽しんだ。
ポケモンの公式ショップとしては東北では初めて、全国7店目とのこと。