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【北海道新聞】太陽光発電と連携の蓄電池発売へ パナソニックが3月21日から

パナソニックが、一戸建て住宅向けの太陽光発電と連携するリチウムイオン蓄電池のシステムを発売することが報道されています。



太陽光発電と連携の蓄電池発売へ パナソニックが3月21日から-北海道新聞[経済]

 パナソニックは23日、太陽光発電でつくった電力を活用できる一戸建て住宅向けの蓄電池システムを3月21日から発売すると発表した。省エネにつながるほか、長時間の停電になった場合にも対応できるという。

 リチウムイオン蓄電池の大きさは幅45センチ、高さ60センチ、奥行き15・6センチで、屋内に設置する。蓄電容量は4・65キロワット時。フル充電しておけば、照明器具やテレビなどの約2日間分の電源を確保できるという。平常時は日中に太陽光発電でつくった電力を蓄えて夜間に使ったり、日中に停電した場合には太陽光発電システムと蓄電池の両方を使用したりできる。

災害時に、自宅で電気が調達できれば、なにかと安心です。
このようなシステムは高価だと思いますが、普及が進めばいいですね。


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