東京都三鷹市の北野ハピネスセンターの公開講座で「防災・減災の視点から災害時要援護者への対応を考える~いのちを守るために普段から私たちができること~」という講座が開催されます。
10月21日(金曜日)午後2時から4時
場所
教育センター3階 大研修室(教育センターの案内図)
講師
池上三喜子さん((公益財団法人)東京YWCA運営委員長)
人数
50人
窓ガラスや家具類など脅威と成り得る危険に対処しておくことや、地域での助け合いが可能な環境を整えておくことなどを事前に準備しておけば、災害が発生した場合の被害を減らすことができます。
特に災害発生時における要援護者(障がい児・者など)への対応やご家庭では、そのときにとっさにしなければならないことがたくさんあります。あらかじめどんな準備をしておけば、命を守り、減災につながるのかを知ることができる講演となっているようです。
参加は無料ですが、10月14日(金曜日)までに電話またはファックスで北野ハピネスセンターまで申し込む必要があります。
詳しくは、上記ページをご覧ください。チラシや講師の池上三喜子さんのプロフィールがPDFでダウンロードできます。