【河北新報】学校での被災 教訓探る 宮城の教育研究者が調査、出版「子どもの命は守られたのか」

東北福祉大の数見隆生教授(学校保健学)を中心に宮城県内の教育研究者6人が、東日本大震災で被災した学校の教訓をまとめた書籍「子どもの命は守られたのか」を出版したことが、河北新報に掲載されています。震災で浮かび上がった課題として、避難行動や校舎の構造などを指摘。学校や地域に、災害対策と避難マニュアルの改善を求める内容となっているそうです。
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