宮城県気仙沼市と宮城県南三陸町の小学生から高校生でつくるアイドルグループ「ＳＣＫ４５」のライブイベントのニュースです。
河北新報ニュース 被災地アイドル「ＳＣＫ４５」発進 気仙沼でライブ
宮城県気仙沼市と宮城県南三陸町の小学生から高校生でつくるアイドルグループ「ＳＣＫ４５」が３日、同市波路上で開かれたライブイベントに登場し、デビュー曲「ありがとうの言葉」を歌った。
１２人のメンバーのうち６人が参加。黒と赤のコスチュームを身にまとった少女たちは息の合ったダンスと歌を披露し、約４００人の観客から盛んな拍手を受けた。
メンバーの気仙沼高２年渡辺さと美さん（１６）＝気仙沼市＝は「初めは緊張したけど、大きな声で歌うことができた。私たちの歌で被災地を元気にすることができればいい」と声を弾ませた。
被災地から元気を発信するニュース、うれしいですね。
