東京都西東京市のハザードマップは、西東京市のウェブサイト(ホームページ)で公開されています。
ハザードマップ(浸水予想区域図) 西東京市Web
ハザードマップ(浸水予想区域図)は、平成12年9月に発生した東海豪雨(総雨量589ミリメートル、時間最大雨量114ミリメートル)が「西東京市域」に降った場合を想定したシミュレーションにより、東京都作成の「石神井川及び白子川流域浸水予想区域図(平成15年5月公表)」を西東京市に関してまとめたものです。
マップでは、予測される浸水の区域と最大の水深を示していますが、浸水の予想される区域やその程度は、雨の降り方や土地の形態の変化、河川や下水道の整備状況などにより変化することがあります。
災害はいつ訪れるかわかりません。災害が発生したときにスムーズに避難するためには、日頃から家族や地域の皆さんで避難場所や避難経路について確認しておくことが重要です。
防災マップを活用し、万が一の災害時にどのような避難行動を取るべきか皆さんで話し合いましょう。
※マップ内の丸数字の部分または一覧表をクリックすると市内を8分割した詳細図がご覧いただけます(地図の内容は平成20年3月現在)。
上記ページからPDF形式でダウンロードも可能です。
平常時から確認しておき、いざという時に慌てずに行動できるよう準備しておきましょう。