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【河北新報】待ってました!仮設商店街 南三陸、亘理に復活

宮城県南三陸町、亘理町で仮設商店街がオープンしたことが報じられています。



河北新報ニュース 待ってました!仮設商店街 南三陸、亘理に復活

 東日本大震災で約8割の建物が被災した宮城県南三陸町の志津川御前下に25日、仮設商店街「南三陸志津川福興名店街」がオープンした。雪が舞う中、大勢の買い物客が訪れ、地元商店街の復活を喜んだ。

宮城県亘理町東郷の公共ゾーン仮設住宅で25日、仮設店舗28店が入居する「ふるさと復興商店街」の開設イベントが開かれ、買い物を楽しむ人たちでにぎわった。26日まで。
 東日本大震災による津波で被災した町内の鮮魚店や衣料品店、理美容店、居酒屋、郵便局、建設会社事務所など28事業所が軒を連ねた。
 中小企業基盤整備機構がプレハブの店舗を建設した。町内3カ所にある共同の仮設店舗・事務所としては最大規模。仮設住宅団地内に整備されるのも同町で初めて。

復興のニュースは限られており、仮設商店街がまだできていなかったというのも驚きでした。
ここまで時間がかかったとはいえ、明るいニュース。今後の復興の足がかりとして、にぎやかに盛り上がっていくことを期待しています。


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