2011年が11月5日（土）、増上寺光摂殿にて、全日本葬祭業協同組合連合会主催の「東日本大震災犠牲者　合同慰霊祭」が開催されます。本年3月11日に発生した、東日本大震災において犠牲になられた方々へ、弔いの『祈り』が捧げられるそうです。
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2011年6月に制定された「津波対策の推進に関する法律」により、11月5日は「津波防災の日」と定められています。

津波防災の日にちなみ、11月1日（火）19：30より、お天気キャスター・気象予報士が津波防災について語り合うトークイベントが開催されます。

ウェザーマップ広報室: お天気キャスターが津波防災を考えるトークイベント開催（11月1日）お天気キャスター・気象予報士大集合
〜みんなで考える「津波防災の日」〜

【日時】
2011年11月1日（火）
開場:19:00　開始:19:30 終了:22:00予定

【出演（予定）】
森田 正光（お天気キャスター）

木原 実さん（お天気キャスター）
天達 武史さん（お天気キャスター）
今村 涼子さん（お天気キャスター）
関口 奈美（お天気キャスター）
奥村 政佳さん（気象予報士（RAG　FAIR））
半井 小絵さん（気象予報士）
饒村 曜さん（元気象庁 和歌山地方気象台長）

森 朗（お天気キャスター）
大野 治夫（お天気キャスター）
杉江 勇次（お天気キャスター）
増田 雅昭（お天気キャスター）

他 調整中

【入場料】前売券：2000円/当日券：2500円
※ チケット売上の出演者収益金は全額東日本大震災に対するチャリティーとして寄附します。
（飲食代が別途必要：ビール￥600、ソフトドリンク￥390〜など）

【チケット販売方法】
e+（イープラス）にて10/18（火）より発売
（ファミリーマート店頭「ファミポート」で予約なし手数料なしで24時間直接その場で購入できます）

【会場】東京カルチャーカルチャー
住所／東京都江東区青海1丁目3-11Zepp Tokyo2F

【後援】内閣府（防災担当）、一般社団法人日本気象予報士会

こののトークイベントでは、この「津波防災の日」をテーマに、制定のもとになった「稲むらの火」の逸話をはじめ、防災や日頃の天気予報について思うことを、お天気キャスター、気象専門家がそれぞれの立場から話してくれるそうです。

おなじみのお天気キャスターが津波防災について話してくれるこのイベント、楽しく気軽に津波防災について考えられるイベントですね。

平成23年6月に津波対策推進法が成立し、安政元年(西暦1854年)の安政南海地震における津波の「稲むらの火」の故事にちなみ、11月5日が「津波防災の日」と定められました。

この「津波防災の日」にあわせ、東海4県3市（岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、名古屋市、静岡市、浜松市）の連携事業として、津波防災をテーマとした講演会が開催されます。

「津波防災の日」講演会の開催について | 愛知県

1 主催　　　東海4県3市 （岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、名古屋市、静岡市、浜松市）
2 協賛　　　（財）愛知県建築住宅センター
3 協力　　　国土地理院中部地方測量部、名古屋地方気象台
4 日時　　　平成23年11月5日（土）午後1時30分から午後5時30分まで
5 場所　　　名古屋市中区役所ホール（名古屋市中区栄4丁目1－8）
6 定員　　　500名（入場無料、要事前申込）
7 プログラム
　テーマ　「津波てんでんこ　－先人の知恵、現代の技術、そして未来への備え－」
（1）基調講演
・東海地方に迫り来る巨大津波に備えて
　（名古屋大学大学院工学研究科　川崎　浩司　准教授）
・防災に係わる地理空間情報の活用と東海地方の地形の特徴
　（国土地理院中部地方測量部　　北原　敏夫　部長）
（2）パネルディスカッション
　　　コーディネーター　川崎浩司　准教授（名古屋大学大学院）
　　　パネリスト（五十音順）
　　　　　　　　　　　　　　奥野　真行　氏（NPO法人　みえ防災市民会議）
　　　　　　　　　　　　　　奥村与志弘　主任研究員（人と防災未来センター）
　　　　　　　　　　　　　　高井　元治　防災調整官（名古屋地方気象台）
　　　　　　　　　　　　　　豊沢　純子　専任講師（大阪教育大学）

聴講は無料ですが、事前の申し込みが必要となっています。10月28日（金）まで、愛知県災害対策課あてに電話もしくはファックスにてお申し込みください。どちらも受付は平日の午前9時から午後6時までとなります。

詳しくは上記ページをご確認ください。PDF形式でチラシも閲覧できます。