【静岡新聞】震災想定し校内に”個人備蓄” 静岡・城内中

静岡県で、東海地震を想定した防災教育に取り組む静岡市立城内中での、災害時個人用備蓄品を入れた「スクールパック」を準備する取り組みが報道されています。

城内中は市の中心市街地に位置し、東海地震発生時には、生徒が帰宅困難になる可能性が高いと想定され、地震発生後は多くの地域住民らが校内に避難することも予想されています。災害時の混乱の中で、生徒が行政の支援に頼らずに自分の命を守る意識を高める必要があるため、2008年度からスクールパックの備えを続けているそうです。
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