【河北新報】学校での被災 教訓探る 宮城の教育研究者が調査、出版「子どもの命は守られたのか」

東北福祉大の数見隆生教授(学校保健学)を中心に宮城県内の教育研究者6人が、東日本大震災で被災した学校の教訓をまとめた書籍「子どもの命は守られたのか」を出版したことが、河北新報に掲載されています。震災で浮かび上がった課題として、避難行動や校舎の構造などを指摘。学校や地域に、災害対策と避難マニュアルの改善を求める内容となっているそうです。
Continue reading …

【北國新聞】子ども防災力アップ 穴水町が「検定」導入

石川県穴水町は来年度、町内の全小中学生を対象に、震災や火災時に自分の身を守る能力を高める試験「キッズ防災検定」を導入することが報道されています。
Continue reading …

【徳島新聞】巨大津波、蒲生田岬にも痕跡 高知大教授らが確認

阿南市椿町の蒲生田岬近くに広がる蒲生田大池で、約2000年前に巨大津波が運んだとみられる堆積物が見つかり、かつて巨大津波に襲われたことがあるということが判明したことが報道されています。
Continue reading …

【河北新報】「復興学」都内で発信 福島大 大学院サテライト開設へ

福島大は大学院の東京サテライトを来年4月に開設することを決め、21日、施設の無償提供を受ける立教大(東京都豊島区)と相互協力・連携協定を結んだことが報道されています。福島第1原発事故に苦しむ福島県の現状を都内で発信し、内外の英知を集めるのが狙い。主に社会人を対象に「ふくしま復興学」を開講するとのこと。
Continue reading …