【イベント】国土政策フォーラムin焼津「東日本大震災の教訓を踏まえた津波防災まちづくり」<静岡県焼津市>

静岡県焼津市で開催される国土政策フォーラムin焼津「東日本大震災の教訓を踏まえた津波防災まちづくり」の情報です。
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【イベント】地域防災指導者養成講座<静岡県袋井市>

静岡県袋井市で地域防災指導者養成講座が開かれます。この講座は、自分の地域は自分で守るという「地域防災力」の向上を目指し、防災の必要性を認識する中で最新の防災情報や系統だった知識を提供し、日頃の防災対策の推進や火災発生時の応急対応など、自らが中心的な役割を果たす意識を高め地域防災指導者(防災士)を養成するものです。
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【中日新聞】知事権限拡大の特別法を 3連動地震に備え国へ働きかけ<静岡県>

東日本大震災の発生後、行政機能を失った市町村で、県が応急的な事務代行をできなかったことを踏まえ、静岡県は8日、知事の代行権限が拡大されるよう、国に特別法の制定などを強く働きかける考えを示したことが報道されています。
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【イベント】12/17 しずおか防災地域連携 ふじのくに防災学講座<静岡県静岡市>

静岡県地震防災センターにおいて定期的に開催されている「しずおか防災コンソーシアム」主催の「ふじのくに防災学講座」の情報です。
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【産経新聞】「地域防災の日」60万人訓練 静岡

静岡県で「地域防災の日」の12月4日、東海地震が発生して県下全域が震度6以上の揺れに見舞われ、大津波が襲来した-という想定で、大規模な防災訓練が実施されたことが報道されています。

東日本大震災の教訓を生かすべく広域災害と長期被災を念頭に、円滑な避難所生活の構築と避難所に行かず損壊した自宅で暮らす“在宅避難者”の支援を大きなテーマとして実施されたとのこと。
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【中日新聞】地震10~20分後の到達域を表示 吉田町が津波ハザードマップ作製

静岡県吉田町が東大地震研究所・都司嘉宣准教授の協力で独自に作製した「津波ハザードマップ」が11月29日、完成したことが報じられています。
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【中日新聞】浜松市津波対策 避難ビル200棟指定 1日から緊急速報運用も開始

静岡県浜松市は12月1日から西、南区の民間、公共ビルなど約200棟を津波避難ビルとして指定するとのこと、いずれも安政東海地震(1854年)の津波による浸水域に内陸側へ約2キロの範囲を加えた沿岸部の高層建築物で、緊急時に一時的な避難場所の役割を果たす施設となります。鈴木康友市長が28日の会見で明らかにしました。
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【中日新聞】県想定超える浸水域 静岡平野で4100~2700年前に大津波2回<静岡県静岡市>

静岡県静岡市駿河区大谷地区の静岡平野での津波堆積物の調査から、約4100~2700年前の間に2回の大津波があったとする研究成果を、静岡大理学部の北村晃寿准教授がまとめたことが報道されています。県の第3次地震被害想定で参考にしている安政東海地震(1854年)の津波浸水域を超える場所でも津波堆積物が確認されたそうです。
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