【岩手日報】岩手県8市町村で非公表 津波浸水シミュレーション

岩手県で、東日本大震災で被災した沿岸12市町村のうち8市町村で、復興計画の策定段階で住民に対し津波の浸水シミュレーションが公表されていないことが報道されています。
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【河北新報】湯ノ岳断層は活断層 福島第1から50キロ 東電、評価を修正

2011年11月21日、東京電力は福島第1原発から南方約50キロにあり耐震安全性確認で「活断層ではない」としていた湯ノ岳断層について、ボーリング調査で活動の痕跡が見つかり、活断層だったとの見方を明らかにしたことが報道されています。東電による活断層評価の信頼性に疑問が投げ掛けられています。
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【河北新報】被災鮮魚店が結集 「さかなの駅」来月開店<宮城県気仙沼市>

東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市内の鮮魚店など9社が共同商業施設「気仙沼さかなの駅」を12月10日に気仙沼市田中前でオープンさせることが報道されています。
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【毎日新聞】水害ハザードマップ:「1000年に一度」想定、作製へ 道開発局が検討会<北海道>

北海道では、北海道開発局には、これまで作製していなかった1000年に1度程度の水害のハザードマップを作ることを決め、清水康行・北海道大教授(防災工学)を座長とする検討会を発足させたことが報道されています。
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【河北新報】「3.11―そのときミュージアムは」被災地の博物館の役割、学芸員が語る 仙台でシンポ開催

2011年11月20日、宮城県仙台市青葉区の仙台市博物館ホールで、東日本大震災の被災経験を通じ博物館・美術館の意義を考えるシンポジウム「3.11―そのときミュージアムは」が開催されたことが報道されています。
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